夏休みの入院小児科

木曜日は将棋の日。

なぜなら将棋盤も駒も「木」でできているから。

△3二金▲7六歩△5二金▲2六歩△6二銀▲2五歩△2二銀▲2四歩△同歩▲同飛△7二金▲2八飛△5四歩▲3八銀△5三銀▲2七銀△4四歩▲2六銀△4三玉▲1六歩△3四歩▲1五歩△3三桂▲3六歩△4五歩 だから もし、他府県から来ていたならなぜ母子手帳を携行していない？ 彼女にかかりつけ医があったならば、こんな事は未然に防ぐ事ができただろう。

もちろん、今の日本の産科、小児科医療や救急の制度について問題がないとは思わない。

でも また 夕方まで様子を見ていましたが、ちょっとしたアクシデントがあったりして不安だったので救急小児科外来に行ってきました。

幸い混んでいなくてすぐに診てもらえました。

診断の結果、扁桃腺が腫れていることが判りました。

最低3人の産科医がいないと、医療安全は保てないし、更に小児科のバックアップがいないのも万全な体制とはいえないと認識され、そういう環境でなければ、周産期医療に手を出さないでおこうということになった。

小児科について詳しく知りたいですよね。また看護師 のエリは、本来の受け持ちは小児科にもかかわらず、どういうわけか記憶喪失で入院中の通称「吉田さん」が外出する際の監視役に選ばれた。

言われるままに吉田さんのあとをつけると、さっそく