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日本相撲協会と横綱・朝青龍らが、八百長疑惑記事を掲載した週刊現代の発行元などを相手に起こした民事訴訟の第2回口頭弁論が31日、東京地裁で開かれた。現代側は、横綱・白鵬の師匠、宮城野親方(元十両・金親)の愛人、元横綱・輪島の前夫人らの証人申請の書類を提出。宮城野親方が八百長と認めたとされる録音テープを証拠として提出する意向も見せ、裁判はいきなり大きな動きを見せた。

 ≪週刊現代が申請≫1カ月ぶりに再開された第2回口頭弁論では、被告側から提出された証人申請の書面に、宮城野親方の愛人とされる坂本直子さん、元横綱・輪島の前夫人、中島五月さんらの名前があった。立証方針などを確認する次回の口頭弁論(7月26日)で証人として認められれば、秋にも坂本さんらが出廷することになる。

 中島さんは週刊現代3月3日号で、輪島が八百長に関与していたと告白した。坂本さんは6月9日号で、愛人関係にあった宮城野親方が、昨年名古屋場所千秋楽の朝青龍―白鵬戦が八百長だったと告白。それを裏付ける宮城野親方との会話をテープに収めているという衝撃的な内容だった。

 週刊現代側は「本誌記事に協力いただいている方々に証言台に立っていただいた上で」さらに録音テープを証拠として提出するという。テープは「訴訟に大きな影響を及ぼすと考えている」とし、坂本さんらの証言とともに裁判のポイントにしたい意向だ。

 一方で、相撲協会側の伊佐次弁護士は「(記事を書いた)武田氏がきちんと取材している姿勢を見せたいだけでしょう」と話す。週刊現代側が、証明が困難と思える八百長の真偽ではなく、告白記事が裏付けのある取材に基づいているかどうかに争点を移していると、協会側は受け取っているようだ。記事の中で「黒幕」と表現された北の湖理事長が再度提訴する可能性も示唆している協会側。証人申請と証拠提出で優位に立ちたい現代側。相撲界を揺るがす騒動が新たな展開を迎えた。

 ▼週刊現代編集部のコメント このたび2週にわたって掲載した、横綱・白鵬の八百長工作を宮城野親方自身が告白している録音テープの内容は、ただいま行われている日本相撲協会と本誌の訴訟に大きな影響を及ぼすと考えております。今後、このテープを証拠として提出し、本誌記事に協力いただいている方々に証言台に立っていただいた上で、大相撲には厳然として八百長が存在することを証明していく所存です。

【スポーツニッポンより】

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