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ゴルフ界のスーパースター、ミシェル・ウィーが、31日開幕の「ギントリビュート」で、今季初めて米女子ツアーに出場する。今年1月の米男子「ソニーオープン」以来の実戦。長期戦線離脱の間に、取り巻く空気はガラリと変わっており、復帰初戦から結果が求められそうだ。
米女子ツアー復帰を目前にした22日、米男子「ジョンディアクラシック」(7月12日開幕)への3年連続となる出場も明らかにしたウィー。コーチのデビッド・レッドベター氏が今月初めに、「現時点ではいかなる男子の試合も予定していない。当面は女子ツアーに専念するだろう」と話して以来、米メディアでは「男子参戦撤退」観測が取りざたされていた。 「マスターズ出場」という性差を超えた夢を掲げてプロ転向したが、過去7度の米男子ツアー挑戦はすべて予選落ち。巨額契約で年収は1700万ドル(約20億円)とされるものの、実は女子でも未勝利で、プロになってからは「何のための男子ツアー挑戦?」と商業主義的な揶揄(やゆ)も込められた批判が強まっている。 昨季の「ジョンディア」で熱射病のため途中棄権など、最近は最下位に近い成績が多く、男子相手にまるで歯が立っていないためだ。今回のジョギング中のケガなどによる約5カ月にわたる休養は、こうした世論の流れを加速こそすれ、減速させていない。 手にした期待料が多ければ、求められる結果も大きくなるのがプロの世界。男子参戦表明で自ら退路を断った格好の17歳少女に注目が集まる。 【夕刊フジより】 <PR> 飯島茜 古閑美保 PR |
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